画面を左右に分割するコンポーネントです。
<ons-split-view
secondary-page="secondary.html"
main-page="main.html"
main-page-width="70%"
collapse="portrait">
</ons-split-view>
See the Pen Alert, confirm and prompt dialogs by Onsen & Monaca (@onsen) on CodePen.
名前 | 型 / デフォルト値 | 概要 |
---|---|---|
var | String | このスプリットビューコンポーネントを参照するための名前を指定します。 Optional |
main-page | String | 右側に表示するページのURLを指定します。 Optional |
main-page-width | Number | 右側のページの幅をパーセント単位で指定します。 Optional |
secondary-page | String | 左側に表示するページのURLを指定します。 Optional |
collapse | String | 左側のページを非表示にする条件を指定します。portrait, landscape、width #pxもしくはメディアクエリの指定が可能です。 portraitもしくはlandscapeを指定すると、デバイスの画面が縦向きもしくは横向きになった時に適用されます。 width #pxを指定すると、画面が指定した横幅よりも短い場合に適用されます。 メディアクエリを指定すると、指定したクエリに適合している場合に適用されます。 Optional |
ons-update | Expression | "update"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
ons-presplit | Expression | "presplit"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
ons-precollapse | Expression | "precollapse"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
ons-postsplit | Expression | "postsplit"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
ons-postcollapse | Expression | "postcollapse"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
ons-destroy | Expression | "destroy"イベントが発火された時の挙動を独自に指定できます。 Optional |
シグネチャ | 概要 |
---|---|
setMainPage(pageUrl) | 指定したURLをメインページを読み込みます。 |
setSecondaryPage(pageUrl) | 指定したURLを左のページの読み込みます。 |
update() | splitモードを変えるべきかどうかを判断するための'update'イベントを発火します。 |
on(eventName, listener) | イベントリスナーを追加します。 |
once(eventName, listener) | 一度だけ呼び出されるイベントリスナーを追加します。 |
off(eventName, [listener]) | イベントリスナーを削除します。もしイベントリスナーを指定しなかった場合には、そのイベントに紐づく全てのイベントリスナーが削除されます。 |
名前 | 概要 |
---|---|
update | split viewの状態が更新された際に発火します。 |
presplit | split状態にる前に発火します。 |
postsplit | split状態になった後に発火します。 |
precollapse | collapse状態になる前に発火します。 |
postcollapse | collapse状態になった後に発火します。 |
指定したURLをメインページを読み込みます。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
pageUrl | String | pageのURLか、ons-templateで宣言したテンプレートのid属性の値を指定します。 |
指定したURLを左のページの読み込みます。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
pageUrl | String | pageのURLか、ons-templateで宣言したテンプレートのid属性の値を指定します。 |
splitモードを変えるべきかどうかを判断するための'update'イベントを発火します。
イベントリスナーを追加します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
eventName | String | イベント名を指定します。 |
listener | Function | このイベントが発火された際に呼び出される関数オブジェクトを指定します。 |
一度だけ呼び出されるイベントリスナーを追加します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
eventName | String | イベント名を指定します。 |
listener | Function | イベントが発火した際に呼び出される関数オブジェクトを指定します。 |
イベントリスナーを削除します。もしイベントリスナーを指定しなかった場合には、そのイベントに紐づく全てのイベントリスナーが削除されます。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
eventName | String | イベント名を指定します。 |
listener | Function | 削除するイベントリスナーを指定します。 |
split viewの状態が更新された際に発火します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
event | Object | イベントオブジェクトです。 |
event.splitView | Object | イベントが発火したSplitViewオブジェクトです。 |
event.shouldCollapse | Boolean | collapse状態の場合にtrueになります。 |
event.currentMode | String | 現在のモード名を返します。"collapse"か"split"かのいずれかです。 |
event.split | Function | この関数を呼び出すと強制的にsplitモードにします。 |
event.collapse | Function | この関数を呼び出すと強制的にcollapseモードにします。 |
event.width | Number | 現在のSplitViewの幅を返します。 |
event.orientation | String | 現在の画面のオリエンテーションを返します。"portrait"かもしくは"landscape"です。 |
split状態にる前に発火します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
event | Object | イベントオブジェクト。 |
event.splitView | Object | イベントが発火したSplitViewオブジェクトです。 |
event.width | Number | 現在のSplitViewnの幅です。 |
event.orientation | String | 現在の画面のオリエンテーションを返します。"portrait"もしくは"landscape"です。 |
split状態になった後に発火します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
event | Object | イベントオブジェクト。 |
event.splitView | Object | イベントが発火したSplitViewオブジェクトです。 |
event.width | Number | 現在のSplitViewnの幅です。 |
event.orientation | String | 現在の画面のオリエンテーションを返します。"portrait"もしくは"landscape"です。 |
collapse状態になる前に発火します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
event | Object | イベントオブジェクト。 |
event.splitView | Object | イベントが発火したSplitViewオブジェクトです。 |
event.width | Number | 現在のSplitViewnの幅です。 |
event.orientation | String | 現在の画面のオリエンテーションを返します。"portrait"もしくは"landscape"です。 |
collapse状態になった後に発火します。
名前 | 型 | 概要 |
---|---|---|
event | Object | イベントオブジェクト。 |
event.splitView | Object | イベントが発火したSplitViewオブジェクトです。 |
event.width | Number | 現在のSplitViewnの幅です。 |
event.orientation | String | 現在の画面のオリエンテーションを返します。"portrait"もしくは"landscape"です。 |